コラム

妊娠初期の腰の痛みの原因・対策《流産の兆候についても》

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妊娠初期、早い方であれば妊娠34週目あたりから感じ始めることもある腰の痛み。妊娠22週目までに流産をする確率は1015%と言われていて、腰痛は流産の兆候の1として挙げられています。

少し怖がらせてしまったかも知れませんが、実は腰痛は妊婦さんであればほとんどの方に起こる避けられない症状でもあります。ここでは妊婦さん特有の腰の痛みの原因・対策方法と安全な腰痛・危険な腰痛の見極め方をご紹介します。

腰の痛みはママの体になるサイン!腰痛の原因・メカニズムとは?

腰痛は妊娠初期のママの体によく起こるトラブルの1つです。妊娠初期の腰痛には「リラキシン」というホルモンが関係しています。リラキシンというホルモンには産道を整えるために恥骨結合や仙骨関節と言った関節や骨盤まわりの靭帯を緩める働きがあります。腰のバランスが崩れて負担が増えることになり、妊娠初期に腰痛になる妊婦さんが多いんですね。

人によって腰痛の痛みの度合いは異なります。ジンジンとした腰回りへの痛みを感じる、腰全体が重く感じる、腰から足の付け根が痛いなど、「生理の時に似た痛み方」と表現されることが多いです。

要注意!気を付けたい妊娠初期の腰の痛み

妊娠初期の腰痛は人により様々です。だからこそ不安になってしまいますよね。生理中に似た痛みの腰痛であれば問題のないケースがほとんどですが、次の様な腰の痛みや症状が現れたら要注意です。

・いつもの生理とはちがう痛み

通常の生理を基準にして、許容範囲をオーバーしていないかチェックしましょう。

・痛みが長く続く

痛み方は様々です。特に生理中とは違う強い痛みが強く続くようであれば、医師に診てもらいましょう。

・体勢を変えても緩和されない痛み

骨盤や靭帯の緩みが原因で腰が痛むため、腰に負担の掛からない体勢をとることで痛みが和らぎます。体勢を変える、安静を心掛けているにも関わらず痛みが長引くようであれば、注意しましょう。

・出血・腹痛が同時に見られる

腰痛だけでなく、不正出血や腹痛などの症状が現れた場合、流産の兆候である可能性も高いです。早急に病院に確認し様態を診てもらいましょう。

・つわりなどの妊娠初期症状がなくなった

つわりの症状は妊娠5週目あたりから気になりだします。それまであった悪阻、強い眠気、体のだるさなどの症状がピタリと止まった場合は要注意です。

・基礎体温が低下した

妊娠初期は盛んにプロゲステロンが分泌されて、基礎体温を高温に保とうとします。そのため、安定期(妊娠16週目)に入る前に基礎体温が下がるということは、妊娠継続に何らかの問題があることを示唆している可能性が高いです。

上記のような兆候が見られた場合、赤ちゃんからのSOSサインなのかも知れません。妊娠初期の流産のほとんどは赤ちゃんの染色体異常による避けられないものですが、正しい処置で妊娠継続の希望が持てる切迫流産の可能性もあります。

「いつもと違う腰痛だな」「腰痛だけでなく他の症状も出ている」と言ったケースでは、迷わず医師に相談しましょう。専門的なアドバイスがもらえるので、なによりも安心することができます。

妊娠初期の腰の痛み対策

多くの場合、腰痛はママになる体作り一環なので問題はありません。ですが、どうにかしたい痛みですよね。腰の痛みに有効な対策方法をご紹介します。

冷え性対策をする

冷えは腰痛の大敵!体が冷えることで筋肉が収縮して熱を外に逃がすまい!とします。すると筋肉の間に挟まれている痛みを伝える末梢神経が圧迫されて、腰痛などの体の痛みとなって現れてくるんです。また、体の冷えは血行を阻害して、体がむくむ原因にもなります。腰周りに老廃物がたまりやすくなることも冷えと腰痛の関係として有名です。次のような冷え対策をしていきましょう。

・体を温める食べ物・飲み物を摂取する

根菜類、冬が旬の野菜、黒・赤・オレンジ色の野菜、寒い国のフルーツには体を温める効果があると言われています。

・お風呂にゆっくりと浸かる

シャワーだけで済ませずに、ゆっくりと湯船に浸かり体を芯から温めましょう。ただ、妊婦さんの場合長湯と高温は子宮収縮に繋がる可能性があるので注意が必要です。通常で約10分、半身浴なら1020分を目安にして3840度のぬるま湯にしましょう。

ストレッチやマッサージを行う

ストレッチ・マッサージを行うことで血行改善や骨盤を整えることができ、腰痛の軽減が見込めます。ここではyoutubeで公開されている妊婦さんにオススメのストレッチとマッサージをご紹介しますね。整骨院やカイロブティック、マタニティヨガのクラスなど、専門家の下で腰痛改善の方法を習うのも手ですよ。


妊娠帯・ガードルを活用する

骨盤をしっかりとサポートしてくれるガードル「トコちゃんベルト」

他にも、お腹と骨盤を下からグッと支えてかつ冷え性対策にもなる妊娠帯「クロスでサポート妊婦帯/ピジョン」などたくさんの妊娠帯があるので1枚は持っておくと良いでしょう。

抱き枕

抱き枕の魅力は、リラックスして眠りやすい体勢を助ける点です。就寝中の腰痛を少しでも緩和したい時に役立て見て下さい。

オススメ品)とってもマルチに使える ベビー&ママクッション

ナオミイトウ NAOMI ITO ママ&ベビークッション ロングフレックス アメザイク 産後も使えます

まとめ

妊娠初期に腰の痛みが出ると不安になってしまいますよね。ママになるためには避けられない体の変化によるものなので、妊娠中の腰痛にはあまり神経質になる必要はありません。ただし、危険な腰痛の症状に当てはまる場合は注意が必要です。

妊娠初期は赤ちゃんがグンと成長する時期です。ストレスは赤ちゃんに良い影響は与えませんから、腰痛に対する不安や痛みを少しでも軽減して、より快適なマタニティライフを送ってくださいね。

当サイトをご覧のみなさんへ

妊娠初期症状は、あくまでの予兆にすぎません。

症状があるからといって、妊娠しているということは分からないのです。

妊娠かどうか、確かめる方法は2つ

・病院( 産婦人科 ) に行く *婦人科ではなく

・妊娠検査薬で確かめる

この2つの方法が確実です。まずは、検査薬で確かめてから病院に行くのがベストです。

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